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血流を良くするためにも運動習慣をつける!

こんにちは!スモールジムフレアー浪館店です。

 

前回は血液の役割について書きましたが、今回はその血液の流れ「血流」を良くすることについて書いていきます。

 

私たちの体は筋肉が協力して動いていますが、そのためには血流が大切です。

 

運動をすると、筋肉が収縮して血流を押し上げ、全身に血液が送られます。血液には筋肉を動かすための酸素や栄養素が含まれていて、これが筋肉の働きを支えています。

 

筋肉は使うことで成長しますが、使われないと筋力は低下してしまいます。だから、「血流を良くする=カラダの健康」を保つためにも運動をすることは重要なのです!

 

また、血流を支えるのには、心臓や自律神経の働きも大きく関わっていますが、筋肉の「筋ポンプ」作用もとても重要です!

 

筋ポンプは、筋肉が収縮と弛緩を繰り返すことで血流を促進する仕組みなのですが、この作用が働くことで全身に血液が流れやすくなります。特に、足や指先などの心臓から遠い場所に血液を戻すために重要な役割となります。

 

現代では、長期間の運動不足やデスクワークなどの長時間同じ姿勢で過ごすことが多くなっています。そうすると、筋肉を使う機会が減り血流が滞り、冷えや浮腫み、肩こりや腰痛を引き起こしやすくなります。

 

適度な運動やストレッチを習慣化し、筋ポンプを活性化させて快適な日常生活を送りましょう!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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